KIMONO-HOLIC

女だけど男装着物で世界一周したキモノ好きのブログ。

女だけど男装着物で海外旅行!「世界の果て号」微妙だったけど車掌めっちゃイケメンだった件。【ウシュアイア編】

さて着流し海外ブログ、

本日はアルゼンチン編の続き、

「世界の果て」と呼ばれるウシュアイアに行った時のことです。

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なぜ「世界の果て」と呼ばれるのか。

それは、日本の裏側南米大陸の最南端、

最も南極に近い都市だからです。

というわけで、

つまりとっても寒い国!

前の記事までは涼しげな顔して超汗かきながら常夏の街ばかり旅してましたが、

今度は急に冬の世界です。

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てな訳で、私も冬仕様で参ります!

 

世界の果ては寒い街。

では早速街を散策!

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冷ややかな空気が漂う、一気に冬のアルゼンチン。

ブエノスアイレスであんなに常夏だったのが不思議。

同じ国でこんなに違うなんて。f:id:ichikatarot:20190208023713j:image

街を歩いてたら、汽車が!かわいい!♡

それに、ポップで可愛いインテリアのお店を見つけました!
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めーーーっちゃ可愛くないですか!!?♡

色が絶妙で、デザインも超かわいい!!

店員さんも優しくて、危うくラグとか

ランチョンマットとか(絶対使わないのにw)買いそうになりました。笑

でもね、結構高かった。w

 

しかし、いつもはほとんど観光の予定を立てない派のワタクシですが、

今回はちょっと前から気になってた観光スポットがあったのです。

それは、全ての観光客のバイブル

「地球の歩き方」を事前に読んで印象に残っていたから。笑

そのスポットとは…

 

「世界の果て号」へ!

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「世界の果て号」という名前の、

大陸最南端を走る観光列車です!

地球の歩き方によると、

街中からは結構離れているそうで、タクシーで行くしか方法はないとのこと。

そして「世界の果て号」の乗車券は95ペソくらいと書いてあったので、

この旅行当時1アルゼンチン・ペソ=約20円だったので、

まぁ2,000円くらいか〜♪

と世界の果ての記念に乗車してみたいと思ったのです。

 

しかしタクシーを捕まえてみると、

タクシーも約50USドルかかり、早速予想外の大出費に…

これ、もしや観光客だからってぼったくられてる?笑

とも思いましたが、もうせっかくここまで来たんだから

世界の果て号を楽しもう!ということで、

行ってきました!

世界の最果て駅へ!

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青い屋根が可愛い!木がえぇ感じな建物でした!♪
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ちなみにここは寒いので、羽織り&マフラーだけじゃなく、中もヒートテック着て行ったよー!

そして駅に入る前に

ちょっとそこら辺みてると何やら地図?みたいなのが。
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レトロな雰囲気がえぇがな。

元々は、ウシュアイアの刑務所建設用に伐採した木を運んでいた列車だったんだそうな。

そんでもってこんな顔はめパネルもありました!

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あえて囚人になる♪笑

 

あてにならない「地球の歩き方」

さぁ、先に乗車券買って、時間まで駅探検したりお土産とか見よう〜*

と思って窓口に乗車券を買いに行くと

衝撃の事実が…!!

 

乗車券が…高すぎる!!!

 

な、なんと、地球の歩き方(最新版)で読んでたのだと

乗車券95ペソ(約2,000円)って書いてたのに、

行ってみると全然違う!!!!(;゚Д゚)

 

列車は国立公園の敷地内も走るため、

乗車券だけじゃなく、国立公園の入場&保護費みたいなのも払わないといけないそうで、

結局なんと1人

列車乗車券 155ペソ (=当時約30USドル)

国立公園入場料 85ペソ (=当時約20USドル)

合計50ドル (約5,400円)

も必要だったのです!!

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安いイメージしてただけに実際かなり値段高くて衝撃受けまくり…(´⊙ω⊙`)

タクシー代も友達と割っても1人20ドル近くかかったから(しかも帰りもまたかかるし)

なかなかの痛手…

しかもそんなにペソ替えてなかったからUSドルで支払いました。

その年版の地球の歩き方読んでたから間違いなんてないと思ってたのに、まさかこんなに違うなんて…

…地球の歩き方さーん…ッ!!!!!!!!!!

※2018年時点では乗車券1,200ペソ&国立公園入場料490ペソになってます。私が行った時より今は1ペソあたりの値段がかなり安くなってるようです。涙

 

とりあえず時間を潰して…

まぁ、気を取り直して!

駅建物内へ入ってみると
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木のぬくもりを感じる玄関や駅員さんがええ感じー♪

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世界の果てってことでか、世界各国の国旗が吊ってありました( ^ω^ )

日の丸もあったよー!

そして、乗車まで時間あったので、

ひとまずご飯を。
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サンドイッチ?みたいなのがっつきました*

ふつーにおいしかったよー。

入り口の横のとこでもかわいいストーブあるカフェでコーヒー飲むこともできます♪

 

いざ世界の果て駅を出発!

さて、もう直ぐ出発時間!

外に出ると…

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列車が帰ってきました!!

いよいよです!!

観光客の人たちもちょこちょこ外に出てきて、みなさん乗車に向かいます(^∇^)

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赤と緑!かわいい(*´∀`*)♡

そして

いよいよ出発進行ー!

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深緑の列車が

煙モクモクあげて湿地帯を走ります。

曇り空だったけど、なんか湿気のジメジメした荒れた土地に似合うなー。

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伐採した木を運んでた約25キロの道のうちの

7キロほどを現在観光列車で走ってくれるそうです。

行って帰ってだけなら約1時間半?程の列車旅。
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ちなみに画像みてもわかるかもですが、

結構列車は細いし狭いです。

ハリポタのホグワーツ特急の半分くらいの細さです。笑

人が2人横に並べるだけの幅で、車内を移動はできません。廊下はなく、各扉から各個室に入れるだけ。

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三人席っぽいシートだけど、感覚狭すぎるので実際大人2人が限界ですw

子供なら並べるかもww

だけど、

ちょっと乗車券グレードアップすると

食事(軽食?)付きにもできます♪

…ということで、

食事付きシートの人のとこ覗いてみると…

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さっき私が駅で食べたような感じやがなww

 

途中マカレナの滝駅に停車してくれるので、

ちょっとだけ散策したりリフレッシュできます。

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あんま遠くまで行く時間ないけどね!( ´∀`)
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私もカメラで撮影したりいい空気吸ったりして、

また列車に乗り込み再び発車。

グリーンの湿地帯をまた進みます。

 

終点:国立公園駅へ

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そしてしばらくもうずっとこんな感じの湿地で

雑に切られまくった切り株や

倒れた枯木、池のような川のようなグレーの水面が続きます。

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時々馬も見かけました。

とにかくどこまでもひろーーーく緑が続く景色。

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ぶっちゃけ…景色、楽しくないです。

同じ風景ばっかりで飽きますwww

さらにぶっちゃけ…

もう一回乗りたいとは思いませんwww

 

そうこうしてる間に、気づけば終点の国立公園駅へ。笑

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列車お疲れ様ー♪

正直…

ここを昔囚人の人たちが労働で木を切って運び、刑務所を建てたという歴史はわかる。

…わかるけど、それだけだな。w

という印象でした。

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列車の機関室(であってる!?)。

こういうとこ見ると雰囲気あるなぁー。

やっぱアナログもん好きだわw

 

そしてここから先は

国立公園へいく観光客はそのまま公園へ向かい、

国立公園へは行かない人たちは近くをほんの少し散策して、またすぐ列車に乗り込み、

元来た道を逆向きに帰っていきます。

私もちょっと迷いましたが、

正直この先もさっきのような光景が続くだけのようだったので、帰ることにしました。笑

 

帰ってきた「世界の果て」駅で、

車掌さんのロドリゴと一緒に写真撮ってもらいました!
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超カッコよかったし、声もよかった!♡

こういう時自然と肩抱けるの、海外の人の良いところだよね!笑

イヤミがない!自然!www

とりあえず、いい思い出になりましたー♪

RN3 km 3065, V9410 Ushuaia, Tierra del Fuego, アルゼンチン

 

 

もしこんな世界の果てへ行かれることがあったら、

ぜひ行ってみてください。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

楽しめるかは、知りませんが。笑

 

M子。