KIMONO-HOLIC

女だけど男装着物で世界一周したキモノ好きのブログ。

着物で海外!ヴァチカン美術館をノリとツッコミでざっくり楽しむ【イタリア編】

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さて、サン・ピエトロ大聖堂を楽しんだ後は

お隣のヴァチカン美術館へ!!

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サン・ピエトロを出て、またぐるっと外壁を回って、外からヴァチカン美術館へ入ります*

てな訳で、行ってみましょう!

 

予約して入場すると…

事前に調べてみると、ヴァチカン美術館はとても混雑するとの情報が多くありました。

なので

見たい作品がゆっくり楽しめないと困る!

と思いヴァチカン美術館の公式サイトから予約していきました!

 

…が、1月の平日に行ったら

まーーーーったく人気がなく心配していたような混雑は一切ありませんでした。笑

とゆーか、ほんと予約不要なくらい「え?今日開いてるよね?」ってくらい空いてましたwww

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しかし一応ちゃんとメールで届いた

予約入場券(バウチャー)を持ってきてたので、

いざチケットセンターへ…と向かうと

チケット売り場のイタリア人お兄さんが着物の私を見て

「キモノかわいいね!」

流暢な日本語で話しかけてくれました!笑

驚いて「日本語話せるんですか!?」と聞くと

「彼女が鹿児島人なんで。去年は京都も旅行いったよ〜」

とのことでしたwww

めっちゃ流暢。笑

 

そして無事チケットと交換してもらい、

館内案内も日本語でとても親切にしてもらえました♪

ありがとうお兄さんー*

 

そして、近代的な美しい作りの館内を進んでいきました。

フードコートでご飯
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時間も時間だったので、なんか先にご飯食べよう!となりフードコートへ。

フードコートの店員さんも着物について気さくに話しかけてくれて、楽しく食事できました。

…ピザ超冷えてたけど。笑

 

腹ごしらえが済んだらいざ!

絵画館PINACOTECAからスタート

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まずは道なりに一番行きたかったピナコテカへ♡
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⬆︎昔から好きだったフィリッポ・リッピも見れました!

フィリッポ・リッピは《ヴィーナスの誕生》で有名なサンドロ・ボッティチェリ師匠で、描く人物の顔つきがすごく優しくてとても好きなんです♡f:id:ichikatarot:20190310141248j:image

⬆︎そしてこれまた好きなジョット・ディ・ボンドーネも♡

ジョットはイタリアにまだまだ見てみたい作品があります!また行かなきゃ!

 

西洋美術について勝手に思うこと

…というか西洋美術いつ見ても思うけど、
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みんな脚長い。笑

スタイル良すぎ!!笑

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そんなこんなで文化と人種の違いを楽しみながら進んでいきました*
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こういうちょっとした窓とか壁ですらもう美しい…!!
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無駄に写真撮りたくなります。笑

友達とも撮影会になりますww

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⬆︎ラファエロも観れたし

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こんな大きい作品も!

作品保護のために照明落としてるんですね*

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⬆︎展示がシックでめっちゃかっこいい

レオナルド・ダ・ヴィンチの聖ヒエロニムスも!

人物や背景そこそこ描き進めてるのに、手前のライオン部分まだ下描きというのが面白い。

全体的に描いていくんじゃないのね!

レオナルドスタイル!笑

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⬆︎カラヴァッジォもありました!

カラヴァッジォは昔京都であった展覧会で見て以来、その明暗のコントラストドラマティックさが好きになった人。

だけど明暗コントラストの名手というと、私としてはラ・トゥールの明暗の方がもう少し繊細で奥行きや物語性を感じるから好き。

どっちの明暗も西洋的で、とにかく圧倒的に上手くてかっこいいけど、カラヴァッジォの方が男性的で強い感じ。でもそれが魅力。

 

他にもたくさん本でみたことあるー!!

って絵がありました!!

本物なのかな!?ちゃっかりレプリカなのかな!?

とか考えながら観るのも楽しかったです(疑り深いw)

 

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時には作品の真似してふざけてみたり(笑)
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絵ヂカラありそうな場所でまた撮影会したり。
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広すぎてだんだんもう今ここどこだっけ?笑

ってなりましたが、

なんかわからんけどあっちオモロそうー!

って感じでふらふら歩き回りました*

 

ギリシャ彫刻館での一枚。
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背景、めっちゃ後光さしてるww

強そうなオーラww

 

ピオ・クレメンティーノ美術館

しばらく歩いてると、
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ちょっと中庭っぽいところに出ました!

すると、各面に白く美しい彫刻が沢山並んでおり、

その中でひときわ人がたくさん集まっていたところが…

ラオコーーーン!!!
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そこには、またまた図版でずっと見てたラオコーンがありました!

殺されそうになってるらしいけど、割とお父さん強そうな体してるぞー。

子供達も大したことなさそうだぞー。笑

いい腹筋だぞー。♡

 

その後も順路通りにあちこち進み

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適度にふざけたり
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似てないw

あちこち写真撮りながら楽しみました☆

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こんなエジプトの夜空を思わせる部屋まで…♡

いろんなテイストがありました!
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なんて広くて美しいんだ!!

 

地図のギャラリー

よく人のブログとかでみるー!

ってとこに着きました!
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壁中に地図(海図?)が並んでます!
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ものすごく蒼が美しい!!(о´∀`о)
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天井のゴールドベースなカラーと壁面のコントラストが映える美しい空間です。
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ちょっとこの石像は意味わかんないけど。笑

 

ラファエロの間

続いて道なりに進み、

ラファエロのあの名作があるところへ!
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これも昔から見てみたかったやつ、

アテネの学堂!!
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おっきいです!

そして中心のプラトンアリストテレス

ヴァチカン美術館の入場チケットになってます(^∇^)

奥行きを感じる、不思議な感覚でした*

 

システィーナ礼拝堂

そしてもう1つの念願。

それはミケランジェロ

システィーナ礼拝堂天井画!

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でもここは撮影は禁止なので、

せめて入り口写真だけでも。笑

中に入ると…

 

こーんな感じの密度高めな天井画がありました。

※撮影不可につきフリー画像お借りしました!

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私語厳禁らしく、あちこちに警備員さんが立ってて

しょっちゅう「Be quiet!! (静かに!)と注意してました。笑

それくらい、ちょっとした声や靴音も何倍にもなって響く清閑な空間なのでした。
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だけど、ついざわざわしたくもなってしまうくらい

凄いんです。ミケランジェロは。笑

システィーナ内の壁際には

壁面を見せつつも傷つけないように透明な壁とベンチが備え付けられていて、立って上を見上げるのが辛くなったら腰掛けて天井をゆったり見ることができます。

私も友達もそこに腰掛けて、ゆったり、

しばし天井画を楽しみました(*´-`)

 

螺旋階段でお帰り

そして最後まで行くと美しい螺旋階段が待っています。

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黄金比のアンモナイトか!

みたいな階段です。笑

これを降りれば出口。

 

ゆーったり見て回るには何日かかるかわからない広さでした。

今回はハイライト的に足早に回りましたが、

またいつかゆっくり滞在して毎日少しずつ楽しんでみたいです♪
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M子。